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ジェンダー平等社会を築くための啓発冊子「パートナー21」
毎年、世界経済フォーラムが公表する「ジェンダーギャップ指数2024」で、日本は前回の146カ国中125位から118位に前進しました。これは「政治」分野での改善によるものですが、依然として「政治」「経済」分野で低い水準となっています。
S D G s(持続可能な開発目標)の一つにも掲げられている「ジェンダー平等」は、ひとりひとりの人間が、性別にかかわらず、平等に責任や権利や機会を分かちあい、あらゆる物事を一緒に決めることができることを意味しています。ところが、今の社会では、男性に向いている役割や責任、女性に向いている役割や責任など、個人の希望や能力ではなく「性別」によって生き方や働き方の選択肢や機会が決められてしまうことがあります。
世界中で、教育やメディアを通じた意識啓発を積極的に行うことで、社会的・文化的に作られた性別(ジェンダー)を問い直し、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる社会をつくるための取り組みが行われています。
那珂川市では、ジェンダー平等社会の実現を目的に、啓発冊子を発行しています。
ジェンダー平等社会を築くための啓発冊子「パートナー21」
最新号(令和6年11月発行)
特集: 公民館活動 × ジェンダー平等
ダウンロード:第18号 [PDFファイル/5.2MB]
「パートナー21」 バックナンバー
第14号 2020年版 第14号 [PDFファイル/3.72MB]
第13号 2019年版 第13号 [PDFファイル/3.65MB]
第12号 2018年版 第12号 [PDFファイル/3.49MB]
第11号 2017年版 第11号 [PDFファイル/3.37MB]
第10号 2016年版 第10号 [PDFファイル/4.15MB]
第9号 2015年版 第9号 [PDFファイル/4.11MB]
第8号 2014年版 第8号 [PDFファイル/3.89MB]
第7号 2013年版 第7号 [PDFファイル/3.6MB]
第6号 2012年版 第6号 [PDFファイル/3.31MB]
第5号 2011年版 第5号 [PDFファイル/3.4MB]
第4号 2010年度 第4号 [PDFファイル/3.43MB]
第3号 2009年版 第3号 [PDFファイル/3.16MB]