コンビニ交付サービスを利用できます!
平成29年3月6日からコンビニ交付がスタートしました。コンビニ交付では、急に証明書が必要になった場合でも、お近くのコンビニエンスストアでかんたんに証明書を取得できます。便利なコンビニ交付をぜひご利用ください。
コンビニ交付サービス一時停止情報について
コンビニ交付サービスを停止する際は、下記リンク内に期間等の情報を掲載していますのでご確認ください。
コンビニ交付とは・・・
マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、住民票の写しや印鑑登録証明書などを提携している全国のコンビニエンスストアのマルチコピー機から取得できるサービスです。
コンビニ交付のメリット
全国どこでも利用できます
早朝や夜間でも、利用可能時間内であれば証明書を取得できます
窓口よりも50円安く証明書を取得できます
だれでもかんたんに利用できます
申請書の記入は必要ありません
取得できる証明書、手数料
コンビニ交付で取得できる証明書 | コンビニ交付の金額 | 窓口交付の金額 |
住民票の写し | 250円 | 300円 |
住民票記載事項証明書 | 250円 | 300円 |
印鑑登録証明書 | 250円 | 300円 |
戸籍全部(個人)事項証明書 | 400円 | 450円 |
戸籍の附票の写し | 250円 | 300円 |
課税(非課税)・所得証明書 | 250円 | 300円 |
証明書取得における注意事項
●戸籍全部(個人)事項証明書と戸籍の附票の写しの取得は本籍地が那珂川市の人のみです。
●住民登録が那珂川市以外の人の戸籍全部(個人)事項証明書と戸籍の附票の写しを取得する場合は、事前に利用登録申請が必要です。
‣利用登録申請の方法については『地方公共団体情報システム機構のホームページ』をご覧ください。
●課税(非課税)・所得証明書については、賦課期日の1月1日及び証明書の取得時に那珂川市に住民登録のある人で、県・市民税の申告をしている人に限ります。
●市の手数料条例により手数料が免除となる場合でも、コンビニ交付を利用して証明書を取得する場合は手数料がかかります。手数料免除を希望される方は、窓口で証明書を取得してください。
取得できない証明書
●住民票コード、マイナンバー記載の住民票の写し
●亡くなった人や転出した人などの住民票の写し(除票)
●住所などの履歴が記載された住民票の写し
●除籍謄(抄)本※1や改製原戸籍謄(抄)本※2
●除籍や改製原戸籍の附票の写し
●過去の年度の課税(非課税)・所得証明書
●現住所が那珂川市でない人の課税(非課税)・所得証明書
●証明書の交付制限(ドメスティック・バイオレンスなどの支援措置)を受けている人の各種証明書
※1 除籍とは戸籍に記載されているすべての人が除かれている(除籍されている)戸籍のこと。
※2 改製原戸籍とは改製される前の戸籍(縦書きに記載されている昔の戸籍)のこと。
利用できるコンビニ
全国にあるセブン・イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ポプラ
利用できる時間
午前6時30分から午後11時まで(12月29日から1月3日を除く。)
交付方法
マルチコピー機での印刷
利用するには「マイナンバーカード」が必要です
コンビニ交付を利用するためには、「利用者証明用電子証明書」を搭載したマイナンバーカードが必要です。
なお、マイナンバーカードには「利用者証明用電子証明書」が標準搭載されていますが、マイナンバーカード申請時に「利用者証明用電子証明書」を”不要”とされた場合は、コンビニ交付を利用できません。コンビニ交付の利用を希望される場合は、市民課で「利用者証明用電子証明書」の発行手続きをしてください。発行手数料は無料です。
マイナンバーカードに関する詳しい説明、マイナンバーカードの申請方法については『マイナンバーカードの申請と交付』をご覧ください。マイナンバーカードの作成にはお時間が掛かりますので、お早目に申請をお願いします。
利用方法
コンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機を利用して証明書を取得します。
利用者本人がタッチパネル画面の案内にそって利用者証明用電子証明書の暗証番号を入力し、必要な証明書を選択すると自動で証明書が印刷されます。
‣マルチコピー機の操作方法は『地方公共団体情報システム機構ホームページ』をご覧ください。
暗証番号は3回間違えるとロックが掛かります
ロックが掛かるとコンビニ交付を利用できなくなりますので慎重に入力してください。ロックを解除したい場合や、暗証番号が分からなくなった場合は、市役所(市民課)で暗証番号の再設定の手続きが必要です。手続きを行うには以下のものを持ってきてください。お電話での手続きはできませんのでご了承ください。
●持ってくるもの
・マイナンバーカード
・マイナンバーカード以外の身分証明書(免許証、パスポート、在留カード、健康保険証など)
セキュリティ対策
コンビニ交付はセキュリティ対策も万全なので、利用者の多いコンビニエンスストアでも、個人情報を保護します。
●利用者本人がマルチコピー機を操作して証明書の申請を行うため、個人情報が他人の目に触れることはありません。
●証明書の取得は、専用のネットワークを使用し、通信内容の暗号化及び証明書取得後のデータを残さないようにすることにより、個人情報漏えい対策を実施しています。
●証明書の両面には高度な偽造・改ざん防止処理が施されています。交付された証明書はスキャナで読み取り、問い合わせサイト(運用時間:年末年始・メンテナンス日を除く午前6時30分から午後11時)で改ざんされていないか確認できます。
●マルチコピー機の画面表示や音声案内により、マイナンバーカード及び証明書の取り忘れ防止対策を実施します。
ご注意ください
●コンビニ交付を利用の際は、マイナンバーカードや証明書の置き忘れには十分ご注意ください。
●コンビニ交付では各証明書が複数枚にわたる場合でもホチキス留めはされません。ページ番号と証明書の固有番号が印字されますので確認のうえ、取り忘れにご注意ください。
●コンビニ交付では厳重なセキュリティ対策を行っていますが、マイナンバーカードを他人に預けたり、暗証番号を教えたりすると悪用される恐れがあります。マイナンバーカードの取り扱いには充分にご注意ください。
●届出や申請の状況により、住民票の写し等に最新の内容が反映されるまでに、時間・日数がかかる場合があります。
●「住民基本台帳カード」ではコンビニ交付を利用できません。コンビニ交付を利用されたい方はマイナンバーカードの申請をしてください。
‣住民基本台帳カードについては『住民基本台帳カードと電子証明書の交付終了、マイナンバーカードと新しい電子証明書の交付開始について』をご覧ください。