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エアゾール製品(スプレー缶)の取り扱いにご注意ください
更新日:2024年10月1日更新
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全国で制汗スプレーやガスボンベなどのエアゾール製品が原因となった火災や事故が発生しています。
エアゾール製品は大変便利なものですが、使用や処分の方法を誤ると思わぬ事故につながるおそれがあります。
正しい使い方、処分の仕方を守り、事故を防ぎましょう!
事故につながる恐れがある行為
・中身を抜くために穴をあける
周囲の状況により火事などの事故につながる恐れがあります。
換気を行いながら専用のガス抜きを使用してガス抜きを行ってください。
・中身が残った状態でごみ出しする
ごみ収集後、ごみ収集車やごみ処理施設での火事や事故につながる恐れがあります。
中身を使い切った状態で、正しい分別でごみ出ししてください。
エアゾール製品(スプレー缶)の処分方法
エアゾール製品(スプレー缶)を処分する場合は、以下の方法で処分してください。
・中身が空の場合
那珂川市指定の再資源化物ごみ袋に入れて、「かん・びん類」のごみ出し日に出してください。
ごみ出し日時などは、各地区の「ごみ出しカレンダー」をご覧ください。
・中身を空にすることが難しい場合
エコピア・なかがわ(那珂川市大字安徳61番地18)へ直接持ち込んでください。
エコピアの開場日時や料金などは、こちらをご覧ください。