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国指定史跡安徳台遺跡

更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

安徳台遺跡とは

山田・上梶原から安徳台を望む 甕棺墓

▲山田・上梶原から安徳台を望む     ▲甕棺墓(かめかんぼ)

  安徳台遺跡では、弥生時代~室町時代の集落跡やお墓、居館が見つかりました。特に、弥生時代の遺跡からは大型の住居跡、大陸や朝鮮半島色の強い遺物、甕棺墓と豪華な副葬品が見つかっています。そのため、奴国(現在の春日市を中心とした周辺一帯を治めていた国)の中でも、有力な人物が治めていた拠点的な集落だったのではないかと考えられています。

場所

福岡県那珂川市大字安徳416番2

詳しく知る

安徳台遺跡 指定の概要 [PDFファイル/202KB]

安徳台遺跡 遺構や出土品等(1) [その他のファイル/4.04MB]

安徳台遺跡 遺構や出土品等(2) [その他のファイル/3.13MB]

国史跡安徳台遺跡保存活用計画

国史跡安徳台遺跡保存活用計画の策定について

国史跡安徳台遺跡保存活用計画案にお寄せいただいたご意見への回答

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