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教えて!消防団!~消防団員の活動~
地域防災の要として、「市民の生命財産を守る」という強い使命感のもと活動している消防団を紹介します。
※消防団については令和2年3月号の広報なかがわでも特集しています。下記記事を是非ご覧ください。
令和2年3月広報なかがわ「教えて消防団 女子高生の活動リポート」 [PDFファイル/8.02MB]
消防団とは?
消防団は消防組織法に基づき、それぞれの市町村に設置される消防機関です。
地域における消防防災のリーダーとして、地域に密着して市民の安全安心を守るという役割を担っています。
消防団ってどんな人たち?
消防団の構成員である団員は、正業を持ちながら活動している非常勤特別職の公務員です。
市の消防団には、会社員、自営業、学生や主婦など、年齢や仕事もさまざまな人たちが「自らの地域は自らで守る」という精神のもと活動しています。
消防団員の主な活動は?
消防団員は、火災における消火活動はもちろんのこと、地震や台風、豪雨などによる風水害などの大規模災害時における救助・救出活動や広報活動などに従事します。
また、平常時においては各種訓練を通じて消防・防災に関する知識の取得に努めています。
特に女性消防団においては、応急手当の普及活動(AED講習など)を中心に住民の方への啓発活動も行っているところです。
消防団になるには?
市内在住もしくは在勤の18歳以上の方(性別不問)であれば入団することができます。
また、詳細な内容については下記お問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。