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節水が節電にもつながります!
生活に欠かせない上下水道システムでは、水の循環や浄水のために多くの電力を使っています。東隈浄水場※1では、2022年度に約231万kWhの電力を使用※2しており、約585世帯が1年間に消費する電気使用量に相当※3します。
また、水道システムで消費される電力のうち、約60%が送配水工程で使われています※3。つまり、水道水の使用量を減らすことで、送配する水の量も減らすことができ、節電につながります。
※1 東隈浄水場の電力使用量には、東隈第1号井、第2号井、第4号井、第5号井、第6号井、第9号井の電力使用量を含む
※2 出典:第2次春日那珂川水道企業団地球温暖化対策実行計画
※3 出典:環境省ホームページ「家庭のエネルギー事情を知る」

節水のためにできること
1人あたりの生活用水の平均使用量は262L/日(2020年度)となっており、生活用水の利用に伴うCO2排出量は1人あたり約42kgCO2/年と推計※4されます。4人家族の世帯で節水に取り組んだ場合の効果についてまとめてみました。
節水を心がけて、自分の財布だけでなく、環境にも優しく水を使用しましょう!
※4 国土交通省「令和6年版 日本の水資源の現況」および一般社団法人日本レストルーム工業会試算データを基に推計
歯磨きはコップに水をくんで口をゆすぐ
2分間流し続ける→コップにくむ
1世帯での生活用水使用量の 約2% 節水
年間 約1,200円 削減/世帯

シャワーをこまめに止める
5分間流し続ける→こまめに止める
1世帯での生活用水使用量の 約6% 節水
年間 約3,600円 削減/世帯

食器の汚れはあらかじめ落としてから洗う
5分間流し続ける→汚れを拭いてから洗う
1世帯での生活用水使用量の 約6% 節水
年間 約3,600円 削減/世帯

浴槽の残り湯を再利用
残り湯を捨てる→残り湯を洗濯に使う
1世帯での生活用水使用量の 約9% 節水
年間 約5,400円 削減/世帯
※1日おきに浴槽にお湯を張ると想定

東京都水道局「一般家庭でできる主な節水方法(例)」および国土交通省「令和6年版 日本の水資源の現況」をもとに作成




