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九州大学大学院芸術工学研究院との連携協力協定締結
更新日:2024年10月1日更新
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那珂川市と九州大学大学院芸術工学研究院が連携協力協定を締結
那珂川市と九州大学大学院芸術工学研究院(正式名称:九州大学大学院芸術工学研究院、大学院芸術工学府及び芸術工学部)は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、環境に基軸をおいたまちづくりや人づくり、都市環境デザインの分野で相互に協力することを目的に連携協力協定を締結しました。
この協定を基に、令和4年2月に「ゼロカーボンシティ那珂川」を宣言した本市と、環境デザイン及び脱炭素に関する研究教育機関である九州大学大学院芸術工学研究院が連携協力することで、本市の有する豊かな自然・歴史・文化・産業などの地域資源を活かしつつ、持続可能な*レジリエンスなまちづくりの構想が可能となることを想定しています。
レジリエンス・・・防災分野や環境分野で想定外の事態に対し、社会や組織が機能を早く回復する強靭さのこと。
締結日
令和6年4月2日
連携の内容
(1)環境デザインによるまちづくりに関すること
(2)脱炭素の先進的な取り組みに関すること
(3)組織への参画及び助言
(4)その他、双方で合意された事項