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犬の飼い主の皆さんへ

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月9日更新

きちんとしつけをしましょう

愛犬も家族の一員です。きちんとしつけをして他人に迷惑をかけないようにしましょう。正しいしつけは飼い主との信頼を深めます。

最期まで面倒を見ましょう

愛犬もいつかは亡くなります。最期を看取ってあげることは、私たちにゆるぎない信頼を寄せてくれた犬への恩返しです。

登録と狂犬病予防注射をしましょう

犬の登録は生涯1回、狂犬病予防注射は毎年1回行なうことが義務づけられています。鑑札・狂犬病予防注射済票は、必ず犬の首輪につけてください。

不妊・去勢手術をしましょう

繁殖を望まない場合には、飼い主の責任で繁殖制限をしましょう。不妊・去勢手術は犬に害のあるものではなく、不幸な子犬をつくらないための最良の方法です。

放し飼いはせず、きちんと繋ぎましょう

敷地内で繋ぐか、逃走しない柵内などで飼いましょう。また、放し飼いも禁止されています。放し飼いにより、犬が人をかんでケガをさせることや、飼い犬が交通事故に遭う危険性もあります。散歩のときは必ず引き綱をつけてしましょう。

フンは必ず持ち帰りましょう

散歩の途中で犬がフンをしたときは、必ず自宅に持ち帰りましょう。スコップで土の中に埋めたり、植え込みの中へ捨てたりするのは不衛生ですのでやめましょう。道路や公園を汚さないように、飼主は責任をもって犬のフンを処理しましょう。

絶対に捨てないでください

動物を捨てる行為は、「動物の愛護および管理に関する法律」で禁じられています。育てるのが大変だからと、動物を安易に捨てることのないようにしましょう。捨てられた犬は野犬化し、人間に危害を与える恐れがあります。また、犬自身も交通事故や病気などにより、自然界で生きていくことは容易ではありません。動物は、最後まで責任をもって飼いましょう。