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那珂川市まちづくり住民参画令和8年度実施予定及び令和7年度実施状況

更新日:2026年8月14日更新 印刷ページ表示

市民と行政がお互いの情報や意見を共有し、市一体となってまちづくりを進めていく仕組みとして、那珂川市まちづくり住民参画条例を制定し、市の基本的な計画の策定等に当たり、広く市民の皆さんからご意見をいただくため、条例に基づき住民参画手続きを実施しています。

実施予定及び実施結果

住民参画が適正に行われているかを確認いただくとともに、今後の住民参画の予定をお知らせすることで、住民の皆さんの興味、関心を高め事前の準備が図れるよう、住民参画の実施予定及び実施結果を次のとおり公表します。

令和8年度 住民参画の実施予定

 
事業名 事業の目的 住民参画の内容 担当課
地方創生推進事業 本市の人口の現状と将来の展望を提示する人口ビジョン及び今後5か年の本市の実情に応じた施策の方向性を提示する那珂川市総合戦略の検証及び見直しを行い、本市のまち・ひと・しごと創生に関する施策を総合的かつ計画的に推進することを目的としている。 審議会 行政経営課
住民参画条例事業 住民が市の政策立案、施策運営等の過程に参画するために必要な基本的事項を定めることにより、住民と市の協働によるまちづくりを推進することを目的としている。 審議会 総務課
人権施策推進事業

人権施策の推進に関し、調査審議し、答申する。
人権施策の実施状況に関し、審議し、意見を述べること。

審議会 人権政策課
障がい者施策事業 障害者に関する基本的かつ総合的な施策の樹立について必要な事項を調査審議すること。
障害者に関する施策の推進について、関係行政機関相互の連絡調整を要するものの基本的事項を調査審議すること。
審議会 障がい者支援課
男女共同参画推進事業 性別にかかわりなく、すべての人の人権が尊重され、自らの個性と能力を生かし、あらゆる分野に参画する社会を構築する。 審議会 人権政策課
こどもの権利擁護事業事業 社会全体がこどもの権利を保障し、こどもの育ちを支え合うことにより、こどもが充実した生活を送り、心身ともに健やかに成長・発達することができる、こどもにやさしいまちを実現する。

審議会

こども応援課
那珂川市文化芸術推進事業 全ての住民が生涯を通して文化芸術に触れる機会を創出し、享受できる環境を充実させることで、文化芸術が持つ様々な価値を通じて市民生活をより豊かにすることを目的としている。令和6年3月に策定した「文化芸術推進計画」に基づき文化芸術施策の推進を目指す。

審議会

社会教育課
環境基本計画年次報告書調査審議事業 環境行政の総合的かつ計画的な推進について調査審議する。

審議会

環境課
農業振興地域整備事業 優良な農地を確保・保全するとともに、農業振興のための施策を計画的に実施する。那珂川市農業振興整備事業計画を変更、更新する際に、意見聴取及び審査を行う協議会を設置する。 審議会 農林課
地域保健推進事業 那珂川市民の健康増進を図るため、那珂川市健康増進計画を策定している。
計画の実行に当たり、健康づくり推進委員会を設置することで、市として効果的な健康増進事業を行えるよう助言をもらう体制を整える。
審議会 健康課
子ども読書活動推進事業 すべての子どもを対象に、行政だけでなく地域と一緒に、子どもたちそれぞれの発達段階・個性に応じた読書活動を行うための環境づくりを推進し、読書活動が子どもたちの人生が豊かになる一助となることを目指す。 審議会 社会教育課
アンケート
福岡広域都市計画地区計画の決定(上梶原内河地区)、マスタープランの改定 上梶原地区の未利用地を対象に、土地の利活用促進と市の活性化を図る。あわせて、周辺住民や地権者を対象として、住環境に悪影響を及ぼす恐れのある施設の建築を制限し、良好な住環境を保全・形成することを目的とする。 審議会 都市計画課
学校部活動改革事業 那珂川市立中学校での部活動を改革および、地域クラブ活動の推進をしていくこと。 審議会 スポーツ課
総合運動公園整備運営事業 市民の健康とやすらぎを育むための公園を整備する。 住民説明会 スポーツ課
ワークショップ
国史跡保護事業 国史跡安徳台遺跡の土地所有者及び関係区(安徳区)、及び今後の活用を見据えた関係団体(市内の歴史関係団体である郷土史研究会、歴史ガイドボランティア、歴史を学ぶ会、文化協会、教育文化振興財団、商工会、ボランティア団体)等を対象としている。
国史跡安徳台遺跡保存活用計画の推進に向け、史跡の管理運営等の取組を行い、保存活用計画に示した基本理念『「保全と再生と創出」がうみだす史跡と人との好循環』の形成に貢献することを目的とする。
審議会 文化財課
ワークショップ
地域福祉計画・地域福祉活動計画推進事業 第3次那珂川市地域福祉計画・地域福祉活動計画策定のため、住民の地域福祉に関する意識調査や地域課題の把握を行うとともに、計画の策定段階から関与していただくことで計画策定後の地域福祉を推進する体制を構築する。 ワークショップ 生活福祉課
パブリック・コメント
アンケート

令和7年度 住民参画の実施結果

 
事業名 具体的内容 成果 担当課
総合計画策定事業 ○審議会
【総合計画審議会】
協働のまちづくりを推進していくために、住民参画条例第7条第1項第1号の手法を用い、総合的かつ計画的な行政の運営を図るための新たな基本計画の策定について総合計画審議会より意見を聴取した。
総合計画審議会を設置し、総合計画前期計画の成果と課題について、調査審議ができた。 行政経営課
総合戦略推進事業 ○審議会
【地方創生推進委員会】
協働のまちづくりを推進していくために、住民参画条例第7条第1項第1号の手法を用い、第2期那珂川市まち・ひと・しごと創生-人口ビジョン・総合戦略の取組に関する効果・検証について、地方創生推進委員より意見を聴取した。
地方創生推進委員会を設置し、第2期総合戦略の進みぐあいについて、調査審議を行い、効果検証をすることができた。 行政経営課
住民参画条例事業 ○審議会
【住民参画推進委員会】
那珂川市まちづくり住民参画推進委員会を設置しており、学識経験者3名以内、市長が認める人3名以内、公募による住民4名以内で構成している。(任期2年)
年間2回の会議を行い、住民参画の適切な運用及び住民参画を推進する上で必要な事項を審議している。
委員会を2回開催し、住民参画実施状況の確認やまちの底力応援補助金に関すること、協働研修の在り方等について審議した。
後述する意見等が得られ、市として対応すべき課題等が明確となった。
総務課
障がい者施策事業 ○審議会等
【障害者施策推進委員会】
第5次那珂川市障がい者施策推進計画・第7期那珂川市障がい者福祉計画及び第3期那珂川市障がい児福祉計画の内容についての進捗報告を行った。
第5次那珂川市障がい者施策推進計画・第7期那珂川市障がい者福祉計画及び第3期那珂川市障がい児福祉計画の内容についての進捗管理を行うことができた。 障がい者支援課
男女共同参画推進事業 ○審議会
【男女共同参画審議会】
男女共同参画推進条例第36条第1項に基づき、男女共同参画プランの実施状況の報告及びその審議を行った。
審議会を4回開催し、意見交流や推進状況についての審議を行った。審議した内容を意見書として市長に提出し、原課に反映することで男女共同参画プランの推進を図ることができた。 人権政策課
人権施策推進事業 ○審議会
【人権施策推進審議会】
那珂川市人権教育・啓発基本方針に基づく実施計画の進みぐあいに関する審議を行った。
那珂川市人権教育・啓発基本方針に基づく実施計画の進みぐあいに関する審議を行い、事業の進みぐあいに関し、各委員から意見をいただいた。 人権政策課
こどもの権利擁護事業

○審議会
【こどもにやさしいまちづくり推進会議】
次世代育成支援地域行動計画の令和6年度実施状況の報告を行った。また、こどもにやさしいまちづくり行動計画に含まれる子育て支援事業計画の変更点についての審議を行った。

○審議会
次世代育成支援地域行動計画の令和6年度実施状況報告により、市の取組内容について理解を得られた。また、子育て支援事業計画に位置づけている「誰でも通園制度」などについて審議を行い、新事業について理解を得た。

こども応援課
環境審議会費 ○審議会
【環境審議会】
那珂川市環境基本計画及び地球温暖化対策実行計画に基づく内容について審議を行った。
○審議会
審議会委員からの意見を反映させた年次報告書を作成することができた。
環境課
地域保健推進事業 ○審議会
【健康づくり推進委員会】
年2回、健康づくり推進委員会を開催し、健康増進計画に定めた各種健康事業の推進を図るため、 取り組み状況の報告や次年度の取り組み等について審議する。
 健康づくり推進委員は医療関係者や各種団体からの推薦委員、市民公募枠の委員で構成されており、各分野の専門的な意見を聴取することができ、健康事業に反映することができた。 健康課
農業振興地域整備事業 ○審議会
【農業振興地域整備事業促進協議会】
総合的に農業の振興を図ることが必要であると認められる地域及びその地域の整備に関し必要な事項を定める農業振興地域整備計画の変更について、意見聴取及び審査を行った。
地域農業の状況を熟知した農業者や関係機関の意見を聴取することができた。 農林課
福岡広域都市計画用途地域の変更、地区計画の決定、防火地域の変更、土地区画整理事業の決定(五郎丸地区) ○審議会
【都市計画審議会】
都市計画審議会において、各分野の有識者による専門的な意見や、公募委員による意見を求めた。
五郎丸地区において、未利用地の活用と計画的なまちづくりを進めるため、用途地域および防火地域の変更を行う。あわせて、良好な住環境を保全・形成するための地区計画の決定と、道路や公園などの都市基盤整備を行うための土地区画整理事業の決定を行う。
専門的な意見や、市民からの意見を聴取し、都市計画審議会等での審議を経て、未利用地の利活用促進と計画的な基盤整備に向けた都市計画の決定・変更が行われ、市の活性化および良好な住環境の形成に貢献できた。 都市計画課
AIオンデマンド交通運行事業・デマンド交通運行事業

○審議会
【那珂川市地域公共交通活性化協議会】【交通体系検討分科会】
本市公共交通の在り方を検討するため、交通体系検討分科会に行政区長12名、この組織の上位組織である地域公共交通活性化協議会に交通体系検討分科会を代表する委員4名及び公募委員2名が参画し、本市公共交通についての協議を行った。
○住民説明会
8月から那珂川のるーと「かわせみバス」の制度及び利用方法の説明会。

○審議会
今年度は対面形式で計5回(分科会3回、協議会2回)の会議を実施した。
かわせみバスやデマンド交通の利用状況、及び利用者の意見等を踏まえ、市の公共交通の現状や課題の把握を行い、その対策について検討を実施した。
また、那珂川のるーと「かわせみバス」の方針などを検討及び決定し、10月1日より本格運行を開始した。
○住民説明会
各区へ説明及び出前講座のメニューへ登録し、依頼を受けた団体へ説明を実施し、計1,166名へ周知を図った。
都市計画課
那珂川市文化芸術推進計画策定事業

○審議会
【那珂川市文化芸術推進審議会】
令和6年3月に策定した「那珂川市文化芸術推進計画」を推進するために、個別の事業報告及び事業計画等の審議を行った。

○審議会
 審議会については、市民からの公募で委員を選任するなど、様々な立場の方から意見をいただけている。

社会教育課
学校部活動改革事業 ○審議会
【学校部活動検討協議会】
那珂川市立中学校において、部活動を地域のスポーツ団体、文化団体等での活動を推進していくにあたり、部活動改革に関する準備及び諸課題について検討した。
委員の意見や質問により、事務局側にない視点等の発見があり、来年度以降の部活動改革における方向性等を検討することができた。 スポーツ課
第三次那珂川市子ども読書活動推進計画策定事業

○審議会
【那珂川市子ども読書活動推進委員会】
子ども読書活動の現状を把握し総合的に調査研究・分析するために、各関係機関への取り組みについて目標や成果・課題の取りまとめ及びアンケートを実施して、その内容について審議を行った。
○アンケート
子ども読書の実施状況などについて市内小中学校の児童・生徒、市内幼稚園、保育所(園)児の保護者を対象にアンケートを実施した。

○審議会
調査研究・分析を行い、今後につながるものを審議できたことは一定の成果があった。
また、学校、幼稚園、PTA、読書ボランティア、公募委員など、地域で子ども読書活動を推進してきた委員同士が意見交換できたことは、高く評価できる。
○アンケート
活動の現状を把握できた。また今後の取り組みの参考になるよう、アンケート調査に協力いただいた各学校等や学校司書にもアンケート結果を配布した。

社会教育課
総合運動公園整備事業

○住民説明会
運動公園の事業概要の説明を行い、意見を聞き取るための住民説明会を開催した。

運動公園事業に対する様々な意見を聞くことができた。

スポーツ課
国史跡安徳台遺跡保護事業

○審議会
保存活用計画の基本理念を達成するため、史跡の管理運営等のための連絡調整、史跡の整備基本計画策定、その他目的達成のための必要な取り組みについて協議した。
○ワークショップ
「国史跡安徳台遺跡基本構想」策定におけるひとつのプロセスとして、住民等から様々な意見を出してもらうワークショップ。
・第1回(10月19日実施)
安徳台遺跡について学び、将来の利活用についてアイデアをカードに記入し、似ているアイデアをグループ分けした。

・第2回(12月14日実施)
第1回で出されたアイデアを使い、整備・活用までの流れや関係性を図で表現した。

○審査会
史跡の管理について、市が購入した乗用草刈機を活用し、効率的な史跡地の維持管理を図ることができた。また、見学ルートにある溜枡を撤去することで、見学者の安全対策につなげることができた。複数年のサイン整備計画に基づき、案内サイン等を設置するとともに、史跡地の適正な管理のため地元要望に基づく獣害対策を実施した。
○ワークショップ
10代から70代までの幅広い年齢層の参加者からアイデアが出された。
・第1回(10月19日実施)
幅広い年齢層の参加があり、それぞれが持つイメージを具体的に意見として出し合い共有することができた。アイデアは、冒険・体験への関心を満たす遊べる空間、公園としての楽しさと遺跡を知る場、生活に密着したイベントやアクセス改善、子育て世代の憩いの場、文化・学びと地域連携といったものが出された。
・第2回(12月14日実施)
アイデアをつなげて図で示すことにより、安徳台遺跡の保存と活用の可能性が少しずつ具体的なイメージとして立ち上がっていくことができた。
これらを通じて、安徳台遺跡の認知度向上を図ることができた。
文化財課