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脳の健康寿命を延ばす!認知症を予防する食事術~介護予防講演会を開催します~
更新日:2024年12月26日更新
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演題:脳の健康寿命を延ばす!認知症を予防する食事術
認知症は誰でもかかる可能性のある身近な病気です。また、認知症と診断された方の約8割が生活習慣病を抱えているといわれています。なかでも、近年発表された「認知症12の危険因子」において、糖尿病はリスクの1つに挙げられています。しかし、血糖値は高すぎても低すぎても良くない、過度な減量はしない方がいいなど、加齢に伴って「良い塩梅」の食事管理が必要になります。
そこで、食と栄養の専門家である内田先生をお迎えし、いきいきと年齢を重ねながら、認知症を予防するための食事術についてご講義いただきます。
講 師
中村学園大学 栄養科学部 栄養科学科
准教授 内田 和宏 (うちだ かずひろ) 先生
と き
令和7年2月18日(火曜日)午後2時00分から午後3時30分まで (受付は午後1時30分開始)
※午後3時30分~午後3時45分までは包括支援センターよりお知らせがあります
ところ
保健センター 1階
受付開始日
令和7年1月6日(月曜日)
参加費
無料
定員
60人(市内在住の人または、市内に勤務されている人)
※定員になり次第締め切ります。
申し込み・問い合わせ先
健康課 健康推進担当 Tel953-2211 (保健センター) 内線363
保健センター窓口または電話にてお申し込みください