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こどもの夏かぜに注意しましょう(手足口病警報発令中)
手足口病が流行しています!
福岡県の手足口病の定点当たり報告数が、第22週(5月22日)から警報レベルを超えました。現在も流行は続いており、警報が継続しています。
手足口病は、こどもを中心に主に夏に流行します。感染から3~5日後に、口の中や手足に水疱性の発しんが現れます。発熱は38℃以下のことが多く、通常数日間で症状が消失しますが、発しんが消えた後も、2~4週間は便にウイルスが排泄されます。本疾患は、飛まつ、水疱内容物への接触、糞口感染により感染拡大しますので、保育施設等の集団生活の場では特に注意が必要です。予防のためには、日頃から石けんと流水で十分に手を洗う、タオルの共用をしない、排泄物(おむつ等)を適切に処理する等を心がけましょう。

こどもの夏かぜに注意しましょう
こどもの夏かぜとは、夏にこどもを中心に患者数が増える感染症の総称で、以下に示す感染症が主なものです。
- 咽頭結膜熱(プール熱)
- 手足口病
- ヘルパンギーナ
例年、5~6月に流行が始まり、7~8月にピークを迎えますが、新型コロナの発生以降、流行時期が変化しています。
夏かぜの感染経路
●飛沫感染
患者のくしゃみや咳に含まれるウイルスを吸い込むことによって感染します。
●経口感染・接触感染
水疱の内容物や便に排出されたウイルスが手指やタオル等を介して、口や目に入ることで感染します。
夏かぜの治療
特別な治療法は無く、症状に応じた対症療法が行われます。
夏かぜの感染を予防するためには
● 手指は石けんと流水でよく洗う
これらのウイルスはアルコール消毒が効きにくいため、石けんと流水で手を洗いましょう。
症状がおさまった後も2~4週間程度は、便などにウイルスが排出されています。
普段からトイレの後、おむつ交換の後にはしっかりと手洗いをすることが大切です。
● タオルの共用はしない
タオル等からの接触感染によりひろがります。
症状がある場合には、自宅でもタオルなどを共用しないよう注意しましょう。
● 咳エチケットに努める
症状がある場合はマスクを着用するなど咳エチケットに努めましょう。





