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熱中症に気を付けましょう
熱中症は正しい知識を持つことで、予防ができます
熱中症とは、高温多湿により体温調節がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。連日の猛暑により、熱中症の危険性が高まっています。特に、体内の水分が不足しがちな高齢者や、体温調節機能が未発達な子どもは熱中症になりやすいため、注意が必要です。
また、暑い場所に居た時には体調に変化がなくても、その後の水分・塩分の補給が不十分であった場合、数時間後から翌日にかけて熱中症の症状が出ることもあります。暑い場所で過ごした後、だるさやめまい、熱っぽさなどの症状が有る場合は、熱中症の可能性も視野に入れ、対処をしましょう。
熱中症予防のために(印刷用) [PDFファイル/772KB] 出典:厚生労働省
那珂川市の現状
本市の熱中症による搬送者数は、(R6)47人 → (R7)27人と減少しており、世代別にみると60歳未満は大きく減少しているが、60歳以上はほぼ横ばいであり、特に高齢者は気を付ける必要があります。また、熱中症による搬送者数の約9割が6~8月であることから、この時期は特に注意が必要です。


高齢者のための熱中症対策(印刷用) [PDFファイル/1.28MB] 出典:厚生労働省
熱中症の症状
- 軽度:めまい、立ちくらみ、筋肉痛、汗がとまらない、生あくび
- 中度:頭痛、吐き気、体がだるい
- 重度:意識がない、けいれん、体温が高い、呼びかけに対し返事がおかしい
※意識がない、自力で水分を摂取できない場合は救急車を呼びましょう
熱中症予防
1.暑さを避ける
〈屋外〉熱中症警戒アラートや熱中症特別警戒アラートを事前にチェックする(環境省熱中症予防情報サイトや環境省LINE等で確認できます)
暑い時間帯を避ける
空調の効いた場所(クーリングシェルターなど)を活用する
〈屋内〉遮光カーテンやすだれなどを利用し直射日光を遮る
エアコンや扇風機を利用するなど、日中だけでなく、夜間も部屋の温度を調整する
〈衣服〉体温がこもりにくい・風通しが良い・汗を逃しやすい衣服を選ぶ
帽子や日傘を活用する
2.体を冷やす
熱中症予防には、体をしっかりと冷やすことが重要です。適切にエアコン等を使用し、涼しい屋内で過ごしましょう。また、水や冷えたタオルを体に当てる ことで、体を冷やすことができます。体を冷やす際には、手足や首、脇の下、大腿の付け根などを冷やしましょう。
3.こまめな水分補給・塩分補給
人間は暑い環境にいると、汗をかいて体温を下げようとします。このため、熱中症予防のためには、しっかりと汗をかくことが重要です。汗をかくと、水分とともに塩分が失われるため、暑い時期はのどの渇きを感じていなくてもこまめに水分補給し、塩分タブレットや塩分を含む飲料水などを用いて塩分も補給しましょう。
クーリングシェルター
熱中症対策のため、暑さをしのぐ一時避難所・休憩スペースとして開放します。
設置施設は下記リンクをご覧ください。
熱中症対策・健康会議を開催しました
昨年に引き続き、熱中症による搬送者数の減少を目指して、本市では、行政、企業、福祉団体等が連携して熱中症予防について話し合う『熱中症対策・健康会議』を開催しました。本市の熱中症患者の搬送状況や参加団体が今年度実施する熱中症対策の内容を共有しました。この会議を踏まえて、那珂川市内の施設等に熱中症対策ののぼり旗設置やパンフレットの配架など、連携して普及・啓発を行っていきます。
関連情報
環境省熱中症予防情報サイト(外部リンク):熱中症警戒アラート




