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農業用ビニールなどが風で飛ばないよう対策をしてください
更新日:2025年2月10日更新
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農業用ビニール (フィルムマルチシートなど) や防鳥テープ、ブルーシートなどが風で飛ばされ、新幹線が停止する事象が発生しています。
農地だけでなく、家庭菜園や市民農園でもこれらの農業用ビニールを使用される場合、確実な固定を行うなど、飛散防止対策にご協力ください。
【JR九州管内で発生した事象】
・2012年3月14日、九州新幹線久留米~筑後船小屋間にて、風で飛んできた農業用ビニールの残骸が架線に引っ掛かり、列車の電源が消失し、6時間停止した。
・2025年1月12日及び13日、九州新幹線熊本~新八代間で飛来物 (凧や農業用ビニール) が架線に接触したことにより、撤去作業が生じたため、17本に列車に遅延が生じた。
詳細は『JR九州からのお願い』から確認ください。