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【ホームページ限定】職員インタビュー
若手職員に聞きました!那珂川市役所を選んだきっかけや働いたうえでの魅力などを紹介します。
障がい者支援課 入庁2年目 坂本 大樹 障がい児の支給決定などの業務を担当してます。障がい児の方々が社会生活を円滑に過ごすには、未就学児が利用する「児童発達支援」、小学生から高校生が使う「放課後等デイサービス」が大きな役割を果たします。また、障がい児の保護者の生活上の相談を受け、どのようにして支援していくのかを日々、上司・周りの職員と相談しながら取り組んでいます。 |
Q.職場の雰囲気は? A.とてもあたたかい職場です。同じ課だけでなく、他の所属の先輩方も良く声をかけてくださるので、とても溶け込みやすいです。とてもフレンドリーに話しかけていただけるので、人見知りの私でもすぐに打ち解けられました。
Q.那珂川市役所に入庁してよかったことは? A.プライベートの時間を十分に確保できることです。特別休暇が充実しており、また平日も繁忙期でない限り、よほど遅くまで残ることもありません。趣味や余暇に時間を割くことができ、プライベートを充実させることができます。
Q.後輩(受験者)へのメッセージ A.ありのままの自分を知ってもらうという気持ちで挑むことが大事だと思います。那珂川市の良さやここで働きたいという気持ちを持って頑張ってください! |
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スポーツ課 入庁4年目 小池 美沙季 スポーツイベント関係の業務をしてます。市内外問わず、幅広い年代の方との関わりが多く、令和6年度はオリンピック・パラリンピック関連の業務にも携わります。以前配属されていた部署との違いに勉強の毎日です。 |
Q.楽しく働くために工夫していることは? A.多くの職員の方とコミュニケーションを取ることや、休みの日は、野球観戦に行ったり、映画を観たり、体を動かしたりして好きなことをするようにしています。
Q.那珂川市役所を選んだ決め手はある? A.受験した際に対応してくださった職員の方々が丁寧で、親切だったので、那珂川市役所でぜひ働きたいと思いました。
Q.後輩(受験者)へのメッセージ A.市役所で働くといっても、どの課に所属するかで業務内容が大きく変わります。それは大変でもあり、同時におもしろいところでもあります。それがやりがいにもつながると思います。一緒に働けることを楽しみにしています! |
人事秘書課 入庁1年目 上野 菜美 会計年度任用職員の給与や採用の担当をしてます。職員との関わりが多いため、まずは人の顔と名前を覚えてコミュニケーションをとることを心掛けています。 |
Q.仕事で必要な知識・技術はどのように身に付けている?
A.自分の担当する業務に関しては、全体的な仕事のスケジュールを把握し、マニュアルや条例の確認を行いながら、知識を少しずつ身に付けています。電話対応をすることも多々あるので、問い合わせの際はまず自分で、回答するための根拠を調べ、先輩職員の方に聞いて確認を取るようにしてます。
Q.プライベートの時間は確保できる? A.定時が午後5時のため、そのあとの時間も余裕を持って過ごすことができ、野球観戦の際は定時ダッシュで野球観戦に向かうことも(笑)また、時間休もとることができるため、自分の予定に合わせてプライベートの時間を確保できています。
Q.後輩(受験者)へのメッセージ A.笑顔で、今までやってきたこと、頑張ってきたことを自信を持って話していただければ大丈夫です!自分がもし働くなら・・・というイメージも持って、自分らしさを出せるように頑張って下さい! |
地域振興課 入庁3年目 上村 海司 市の施設や商工に関する仕事をしてます。どうすれば受け持つ施設の利用者が増えるか、利用者の満足度が上がるかを指定管理者と協議しながら日々業務に取り組んでいます。 |
Q.楽しく働くために工夫していることは? A.多くの職員の方や関係職員の方と積極的に関われるように、イベントなどは意識的に参加をしていました。話しかけられる関係性が有るだけでも仕事のしやすさは大きく変わるので、コミュニケーションを重点的に考えて工夫しています。
Q.今後の目標は? A.これまでは、先輩職員に助けてもらって支えられて仕事をしてきたので、今後は他の職員に頼られ、支えることのできる職員になりたいです。入庁時は目の前の仕事に必死だったので、自分の仕事をこなすのは勿論、周りを見られる職員を目指しています。
Q.後輩(受験者)へのメッセージ A.とても優しい職員ばかりなのでガチガチに緊張せず、自分らしく人となりをアピールするのが大切だと思います。自分と向き合うのが面接の必勝法だと思うので自信を持って挑んでもらえたらと思います。 |
文化振興課 入庁4年目 渋谷 有賀里 市の文化イベントの実施や、文化施設「ミリカローデン那珂川」の工事を担当してます。新しさを求められる事業もあるので、他の自治体を参考にしたり、他の所属で経験がある人に話を聞いたりと、情報収集をして引き出しを増やすことで業務を形にすることが楽しいです。 |
Q.那珂川市の好きなところは? A.ミリカローデン那珂川の中にある「ミリカフェ」というカフェが最近のお気に入りです。パンやスイーツなども美味しいですが、私のオススメはおにぎり。優しい甘さのかしわおにぎりをはじめ、ベーコン&アスパラおにぎり、韓国キンパ風おにぎりなど、コンビニでは買えない味付けのおにぎりを置いています。おにぎり&豚汁セットが私の定番です。
Q.採用試験に向けて何か対策は行った? A.最も力を入れたのは面接試験の対策です。「なぜ民間ではなく公務員なのか」「なぜ他自治体ではなく那珂川市なのか」「那珂川市で何をしたいのか」「市の良いところ・課題点」などを明確に答えられるよう、市のHP、市民アンケート等を参考にしたり、市のオープンセミナーに参加したりして情報収集を行いました。
Q.後輩(受験者)へのメッセージ A.自分のこと、那珂川市のことをたくさん分析できたら、本番は目の前の人に、素直に・真剣に・熱い想いを伝えるだけです!どのように相手に伝えようかな、那珂川市でどう働こうかな、とイメージをしながら頑張ってください! |
生活福祉課 入庁2年目 酒井 想和(社会福祉士) 生活保護受給者の家庭訪問や生活費の計算をしてます。訪問時に相談された内容には、寄り添いながら助言指導を行っています。また、世帯自立へ向けて、一緒に出来ることを考えています。 |
Q.那珂川市役所を選んだ決め手はある?
A.専門職の募集人数が他の自治体と比べて多く、同じ職種の方と意見交換をしながら、高い専門性を発揮して仕事ができると考えたからです。また、公務員試験ではなく、SPI試験と2回の個人面接だったため、知識だけではなく、人間性やコミュニケーション能力を評価してくれる自治体だと感じました。
Q.那珂川市役所に入庁してよかったことは? A.那珂川市は大きな自治体ではないため、職員同士・市民と職員の距離が近いです。メリット・デメリットはあると思いますが、直に市民の声を聴く機会も多いため、自分は那珂川市の距離感が心地よく感じます。
Q.後輩(受験者)へのメッセージ A.市役所の先輩方が、暖かく迎え、面接してくれます。最初は緊張しますが、面接室の暖かい雰囲気に、緊張もなくなるでしょう。リラックスして、自信を持ち、自分の思いや熱意を面接官の方に伝えてください。ぜひ一緒に働きましょう! |