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第2期那珂川市まち・ひと・しごと創生-人口ビジョン・総合戦略を策定しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年4月1日更新

全国的に人口減少社会の到来、東京への一極集中などが問題とされる中、わが国においては、平成27(2015)年度を初年度とする「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、地方創生の取組により、活力ある日本社会の維持、地方からの日本の創生を目指した戦略を推進しています。
那珂川市においても、国の示す「地方創生」の実現に向け、地方創生の更なる深化、将来の社会的変化を見据えた、那珂川市の事業展開を図るため、第2期那珂川市まち・ひと・しごと創生-人口ビジョン・総合戦略を策定しました。

計画の概要

1 策定方針

国の第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本方針を受け、那珂川市では、3つの基本方針のもと、切れ目のない取組を進めます。

1 第1期総合戦略の総仕上げ

国が示す政策5原則(自立性、将来性、地域性、直接性、結果重視)を踏まえ、那珂川市における人口特性の
改善と生活環境の魅力化を図るため、第1期総合戦略の取組を切れ目なく推進します。

2 地方創生の深化に向けた施策の推進

国が掲げる政策パッケージに沿い那珂川市の取組を深化させる施策展開のほか、社会的変化を見据えた取組につい
て検討し、那珂川市の強みや特色に磨きをかける施策を推進します。

3 成果(アウトカム)を重視した目標設定

経済・社会の実態に関する分析を行い、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)の考え方の下、中長期的な視野で改善
を図っていくためのPDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルを確立します。

2 人口ビジョン

那珂川市の人口の現状を分析し、今後目指すべき施策の方向性、将来展望人口を示したものです。

推計の期間:令和42(2060)年までの将来人口推計

将来展望人口:令和12(2030)年51,705人、令和42(2060)年48,994人

3 総合戦略

人口ビジョンを踏まえ、今後到来する人口減少社会に的確に対応し、将来にわたって活力ある社会を維持し、本市の地方創生を実現するため、4つの基本目標による地方創生の施策をまとめた計画です。

計画期間:令和2(2020)年度~令和6(2024)年度までの5年間

第2期那珂川市まち・ひと・しごと創生-人口ビジョン・総合戦略【本編】 [PDFファイル/3.21MB]

第2期那珂川市まち・ひと・しごと創生-人口ビジョン・総合戦略【概要版】 [PDFファイル/651KB]