Q&Aについて
新型コロナウイルスワクチンに関するQ&Aについてまとめています。
今後、詳細が決まり次第、随時更新していきます。
新型コロナウイルスワクチンに関する一般的なQ&Aについて
新型コロナウイルスワクチンに関する一般的なもの(ワクチンの効果・安全性・副反応、接種対象者や優先順位)については、厚生労働省ホームページをご覧ください。
厚生労働省ホームページ 新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)
那珂川市に関する新型コロナウイルスワクチンQ&Aについて
1. 接種券について
1-1. 接種券はいつ届きますか
令和5年春開始接種分
令和5年4月17日(月曜日)以降、前回接種日が早い人から順次発送します。接種券が届き次第予約可能ですので、接種を希望される人は予約をしてください。
※接種券の発行に申請が必要な場合があります。詳しくは「令和5年春開始接種について」(内部リンク)をご確認ください。
初回接種(1・2回目接種)分
生後6か月になる月の月末頃に接種券を発送します。
※詳細については、こちらをご覧ください(内部リンク)
なお、16歳未満の方に予防接種を実施する場合は、原則、保護者の同伴が必要です。
詳細は、「12歳から15歳の新型コロナウイルスワクチン接種について」をご参照ください。(内部リンク)
1-2. 接種券を住民票以外の住所に送ってもらうことができますか
接種券は住民票に記載してある住所に送付します。
受け取りができない人は、恐れ入りますが、あらかじめお近くの郵便局にて転送手続きを行ってください。
1-3. 接種券を再発行することはできますか
接種券を「失くしてしまった」、「破れてしまった」、「届かない」等の場合、再発行することができます。
※手続きについては、こちらをご覧ください(内部リンク)
1-4. 転入・転出したのですが、接種券はどうなりますか
転入の場合(他自治体から那珂川市へ)
接種券発送日以降に転入された人は、上記再発行の手続きが必要です。
接種券が届かない場合は、那珂川市ワクチン接種コールセンターまたは窓口までお問合せください。
転出の場合(那珂川市から他自治体へ)
那珂川市が発行した接種券を持って転出先の市町村で手続きを行ってください。
なお、那珂川市での手続きは不要です。
2. 接種予約について
2-1. 予約方法を教えてください(令和5年春開始接種)
5回目接種の予約方法についてはこちらをご覧ください(内部リンク)
2-2. 予約方法を教えてください(1・2回目接種)
1・2回目接種の予約方法についてはこちらをご覧ください(内部リンク)
2-3. 予約なしで接種することは可能ですか
予約していない場合、接種することはできません。
2-4. 基礎疾患があるが、予約することは可能ですか
予約することは可能ですが、あらかじめかかりつけ医に相談し、接種が可能であることを確認してください。
なお、接種にあたり診断書などは必要ありません。予診票に記載し、必要があれば問診で病気や治療の状況などを確認します。
2-5. かかりつけ医で接種を受けることはできますか
医療機関における個別接種についてはこちら(内部リンク)をご覧ください。
2-6. 高齢者施設に入所していますが、施設で接種を受けることはできますか。
入所している高齢者施設等にご確認ください。
2-7. 住民票所在地が那珂川市以外ですが、那珂川市で接種を受けることはできますか。
ワクチン接種は原則、住民票所在地で受けることとなっていますが、所定の事情に該当する場合は、那珂川市で接種を受けることが可能です。
※所定の事情、手続きはこちらをご覧ください(内部リンク)
3. 接種会場について
3-1. 接種会場はどこですか
接種会場は、那珂川市保健センター及び市内医療機関です。
※市内医療機関での接種については「個別接種(医療機関での接種)について」(内部リンク)をご確認ください。
※ワクチン配分等の状況により、会場が変更される場合がありますので、予約時にご確認ください。
3-2. 接種当日に必要なものは何ですか
接種券、予診票及び本人確認書類が必要です。
※本人確認書類は、運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等のいずれか1点
3-3. 接種会場までどのように行けばいいですか
自家用車、かわせみバス、自転車、徒歩等でお越しください。
※市役所の駐車場、駐輪場をご利用することができます。
3-4. 接種会場に子ども・ペットを連れてくることはできますか
お子様は連れてきていただいて結構ですが、ペットはアレルギー等がある方もいらっしゃるため、接種会場内への同行はご遠慮いただいています。
3-5. 接種会場で車いすの貸し出しはありますか
車いすを貸し出すことができます。
※台数に限りがありますので、事前にお申し出ください。
4. 副反応による健康被害が起きた場合について
4-1. ワクチン接種によって健康被害が生じた場合、救済制度はありますか
一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
制度の詳細は厚生労働省ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
その他については、下記までお問い合わせください
(1)那珂川市ワクチン接種コールセンター
電話番号:0570-033-345
受付時間:(平 日)8時30分~19時00分
(土日祝日)8時30分~17時00分
(2)那珂川市ワクチン接種窓口
受付時間:(平 日)8時30分~17時00分
(土日祝日)8時30分~17時00分
場所:那珂川市役所 第2別館 1階